A New Topic! 経済産業省は、新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、同感染症の影響を受ける業種に属する中小企業者の業況が悪化していることを踏まえ、中小企業者の資金繰り支援措置として、セーフティネット保証5号の対象業種の追加指定を行うことを決定しました。この措置により、一般保証と別枠の保証が利用可能となります。 住宅宿泊事業法の方も「 他に分類されない宿泊業 (7599)」に該当します。
中小企業庁の関西の窓口
近畿経済産業局産業部中小企業課
【電話】06-6966-6023
特定非営利活動法人 京都ホームシェアリングクラブ
A New Topic! 経済産業省は、新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、同感染症の影響を受ける業種に属する中小企業者の業況が悪化していることを踏まえ、中小企業者の資金繰り支援措置として、セーフティネット保証5号の対象業種の追加指定を行うことを決定しました。この措置により、一般保証と別枠の保証が利用可能となります。 住宅宿泊事業法の方も「 他に分類されない宿泊業 (7599)」に該当します。
中小企業庁の関西の窓口
近畿経済産業局産業部中小企業課
【電話】06-6966-6023
コロナウイルス感染症でキャンセルが相次いでいる民泊業者の方が多いと思います。4月1日から施行される新条例も重なり2020年は私たちにとって大変な幕開けとなりました。経済産業省(関西の窓口:近畿経済産業局産業部中小企業課)や京都府の融資制度をぜひご確認ください。日本政策金融公庫で資金調達されている方は返済期限の延長や割賦金の減額などの条件変更も相談してみてください。
経済産業省にて経営相談の窓口が開設されました。
中小企業庁の関西の窓口 近畿経済産業局産業部中小企業課 【電話】06-6966-6023
京都府の「新型コロナウイルス対応緊急資金」融資制度の開始について」は添付のをご参照ください。
日本政策金融公庫の「新型コロナウイルスに関する相談窓口」もご確認ください。
簡易宿所の許可を持ちまたは、住宅事業法の届出をして民泊を運営している運営者の団体です。 四年間の任意団体の活動を終え、2020年1月24日に特定非営利活動法人 京都ホームシェアリングクラブを設立しました。これからも価値ある宿泊事業の普及と向上を実現するために活動を続けます。
京都市都市計画局まち再生・創造推進室主催の地域連携空き家対策促進事業に取組んでいる自治連合会へ当NPO法人が作成した「民泊施設への地域対応策」の資料が配布されました。
4名の京都ホームシェアリングクラブのメンバーと京都大学の研究員がホームシェアxコミュニティについて、Impact Hub Kyotoで話をしました。活発な意見や質問、観光や民泊運営という情報交換もできて有意義な時間でした。
■ SDG’s17の観点から考えるホームシェア
平出 公一
■ シェアリングエコノミーでご近所を元気に
早田 和仙
■ 民際交流のインパクト
水野 啓
■ P2Pエコノミーと地域再生
Marc Chataigner(京都大学 経済社会学 後期課程)
■ 価値を伝えるー体験プログラムによる歴史的建築物の保全ー
小林 和子
京都ホームシェアリングクラブは、2019年11月に一般社団法人 民泊観光協会(JAMTA)の正会員となりました。JAMTAの主な活動は下記の通り。全国組織の心強いチームとともに価値ある民泊を広げます!
一般社団法人 民泊観光協会(以下、民泊観光協会)は、旅する人と迎える人が互いに感化され、当事 者だけでなく地域社会と共に成長する。そのような価値をもたらす民泊事業を推進します。 *「民泊」とは、多様な宿泊の形態を提供する業全般のことを指します。そして、以下3つのことを目指します。
・民泊が、新しい旅の滞在先としてあらゆる層に選ばれる存在になること
・民泊事業者が事業を通じて豊かな人生を送れること
・民泊事業が地域社会に活力を与え、持続可能な社会づくりに貢献すること
活動内容
1.適正な民泊運営の推進
2.地域活性化への取り組み
3.民泊事業の実態調査・研究活動
4.政策提言
2020年4月1日より施行される施設外帳場、駆け付け要件の説明を京都ホームシェアリングクラブ主催で、下京区、中京区、東山区の4地区で開催。延べ120名ほどが参加しました。
■京都市保健衛生課による条例の説明
■施設外帳場受入れ業者の案内
■行政書士による個別相談
2016年9月24日、世界一の観光都市京都にホームシェアリングクラブが誕生しました。
京都市内の一画にあるとても素敵なホストさんのご自宅で行われたこのイベントに約25名の京都在住のホストの方々が参加し、世界で広まるホームシェアリングクラブの輪に加わりました。
ホームシェアリングが私たちの日々の暮らしに溶け込み、地域全体でそのメリットを享受できる、そんな未来に向けてルールが整っていくことを願い、これからのアイデアや具体的なアクションについての議論が盛り上がりました。
また、ホストの中から、自身のホームシェアリングの経験を通じて得られた価値や、ホームシェアリングが地域にもたらすメリットなどを発信している取り組みについての共有がありました。それを踏まえ、これから、ホームシェアリングクラブとして、どのように情報発信をしていくかなど、真剣な議論が繰り広げられました。
また、近隣の方々と円満な関係を構築して地域ぐるみでゲストとの交流を楽しんでいる事例も紹介され、地域コミュニティが一体となり、ゲストをおもてなしすることが「暮らすように旅をする」経験につながっていることも確認されました。
イベント終了後も参加したホストの方々が持ち寄った手作りスイーツや地元の日本酒を片手に、ご近所の方も加わり、交流が続きました。
京都ホームシェアリングクラブ(Kyoto Home Sharing Club)は、有志のホストが集まり、公平でシンプル、現実的なルールづくりを目指す運動を起こしていくグループです。本クラブは独立した、京都でホームシェアリングをするホストによるイニシアチブです。諸外国都市においてもホストによるホストのための同様のクラブが立ち上がっています。
今後も、地域の方々との円満な共生を目指し、京都ホームシェアリングクラブ主催で、定期的にミートアップが開催されます。