一般社団法人 民泊観光協会(JAMTA)の計らいで、11月5日、シーバイエス株式会社から4名の方に、京町家の宿泊施設で、清掃・衛生のセミナーを開催していただきました。京都ホームシェアリングクラブのメンバーは、特に京町家を宿泊施設としているので、畳や土壁、ふすまなどの清掃・衛生はどうすれば良いのか?同居型の住宿の衛生に関する注意点は?ウイルスと菌の違いは?掃除の手順などなど多くの質問のなか、清掃の実践をし今までの疑問を解決できた講習会でした。メンバーからは民泊施設用お試しキッドを出してほしいと要望もありました。半日かけての講習会、とても勉強になりました。ありがとうございました。
避難所運営ゲームHUGを実施
Impact HUB KyotoでHUG防災シュミレーションゲーム。KHSCがコミュニティを巻き込んだゲームの導入を検討してます。
民泊防災について考える
民泊運営者の防災意識について、環境教育論が専門の京都大学 地球環境学堂 シンガー・ジェーン准教授のインタビューを受けました。2月末にプチ防災ゲーム(HUG)を実施。その様子、そして私たち民泊運営者が災害時どのようにして宿泊者(ゲスト)を支援できるのか、私たちは行政とどのように防災を取り組まなくてはいけないのか、行政、地元商店街や事業者、ホテル旅館、民泊運営者が連携しなくてはならない防災などなど、多くのことを話し合いました。いろいろなヒントを得て、KHSCの防災チームは「民泊防災」やる気満々!!!防災リーダ、ダイスケを筆頭にりっちゃん、あきさんが加わり「民泊防災」を京都で展開していきます。コロナウイルス騒ぎの最中、少人数&お見せ貸切り状態で有意義なMTG。家に戻ればうがい手洗い欠かさずに。みなさん、ありがとうございました!
防災については、メインメニューの委員会→防災で順次Updateします。
地域連携空き家対策促進事業の自治連合会へKHSCの民泊対策資料を配布
京都市都市計画局まち再生・創造推進室主催の地域連携空き家対策促進事業に取組んでいる自治連合会へ当NPO法人が作成した「民泊施設への地域対応策」の資料が配布されました。